DVC00009
ミュージカル「ルドルフ」 見に行ってきました~~~


先月の「エリザベート」の息子、ルドルフを主役にした物語と言うことで、ルドルフって何だか気弱で頼りない感じだったイメージだったんだけど。

今回の「ルドルフ」は国を変えなきゃ!!って熱く燃えています。

それが井上君なんだから・・・もうっ


DVC00021


相変わらず腰高~~~いwww 足長~~いwww

声量凄~~い

舞台から発するパワーが強すぎて圧迫されそうな感じ


DVC00015

舞台演出も凄くてね!!場面転換とか神掛かってたよ
さすがデヴィット・ルヴォーさん(知りませんwあ!パンフで勉強したよw)

ドーナツ型に丸く動くセットが足元にあるんだろうな。
それが動いて、人間が逆の方に歩く。ルームランナーみたいに人は歩いてるんだけど、場所は変わらない。

クルクル回ってるのを利用して下手からセットの椅子やテーブルを置いていって、グルっと回ってお客さんの目の前に来たときには別場面とか。

鮮やかwww

今回、そのグルグルセットがめっちゃ生きてた感じです

あと、舞踏会シーンの群衆がピタっっと止まってマネキン化する場面もビックリしちゃった
ミュージカルでは結構良くあるシーンだけど・・・なんて言うか・・・その止まってる瞬間の画が全体のバランス、一組毎の優美さ、動きや表情のリアル感とか・・飛び抜けて素晴らしかった
これを作るのが演出家さんだから・・・ルヴォーさん凄いんだわ。。。
そのポーズで止まってる役者さんもまじ凄いですけどwww 辛そーーー


DVC00008

お話としては改革するべきだって言うルドルフと、このまま伝統を守っていくべきだって言うお父さん。
ルドルフはドイツに対抗するべく、フランス、ロシアと同盟を組もうとします。
でもこれは国王に対する反逆行為となります。
それが露見し、逮捕。
(「ルドルフ」にエリザベートは出てこないので描かれませんでしたが、エリザベートに助けを求めます。が、息子と過ごす事の無かった彼女には息子への理解や夫に関わる気持ちも薄く、つれなくされてしまいます。)

そして、今回のヒロイン、愛人のマリーと心中します。



DVC00012
フランツ・ヨーゼフ・村井國夫さん
今回もカッコ良かったぁ~~
でも私的には「ハムレット」の王様の怖い感じの方が良かったな


お話の中心はルドルフと愛人マリーのラブで、ハッピーになって欲しいんだけど、そこで正妻のステファニーのミュージカルナンバー
「あなたがいくら遊ぼうと、妻は私。どんな女も私には怯えるしかない。一緒にお墓に入るのは私。最後まで隣に居るのはこの私。」  ああ。プライドがあるから縋れないけど、ルドルフの事が好きなんだなぁ。。。って


その後、マリーと二人で対面する時も「数多の女性と遊んで来たあの人。あなた(マリー)は何が違うのかしら」みたいなセリフからすこしお話して、「私だってあの人の事を愛しているのに」的な感情がチラ見えします。


・・・・男って・・・
と、ちょっとルドルフ君を正座させたくなりますww


まぁ、そんなこんなで美しい舞台でした



次は何を見にいこうかしら~~~